Org
新入荷 再入荷

波多野精一全集 全六巻セット/全巻セット

flash sale icon タイムセール
終了まで
00
00
00
999円以上お買上げで送料無料(
999円以上お買上げで代引き手数料無料
通販と店舗では販売価格や税表示が異なる場合がございます。また店頭ではすでに品切れの場合もございます。予めご了承ください。
新品 10764円 (税込)
数量

商品詳細情報

管理番号 新品 :Z0250052102
中古 :Z02500521021
メーカー 波多野精一全集 発売日 2025/02/05 22:13 定価 10764円
原型 友坂佳乃
カテゴリ

波多野精一全集 全六巻セット/全巻セット

商品説明波多野精一全集です。状態について古書としては状態良好です。紙にもツヤがあります。ヤケもあまり感じません。また、付録の寄稿文集も全巻分ついています。ただ、図書館からの払い下げのお品のために一部に押印があります。また、分類シールの剥がしたところは、一部、糊のベタつきなど感じるかもしれません。1,『哲学概論』『西洋哲学史要』『スピノザ研究』2,『基督教の起源』『原始キリスト教』『パウロの生涯』『パウロ』3,『西洋宗教思想史(希臘の巻)』『宗教哲学の本質及根本問題』『宗教哲学序論』『宗教学』4,『宗教哲学』『時と永遠』5,「初期の論文」「小論」「序文」6,「書簡」「總目次」「年譜」経歴在学中ラファエル・ケーベルに師事、近世哲学史を専攻。明治33年東京専門学校(現・早大)の講師となり、34年「西洋哲学史要」を出版。35年植村正久から洗礼を受ける。37年早大から派遣されてドイツ留学、39年帰国。留学中A.ハルナック、E.トレルチに学び神学に関心を持つ。40年東京帝大哲学科講師となり、41年「基督教之起源」を出版。大正の初めからギリシャ思想の研究に力を注ぐ。大正6年早大の紛争で辞職。同年京都帝大哲学科教授に就任、宗教哲学を担当。ドイツ観念論の崩壊を説き、人格主義的な宗教哲学を唱導した。昭和10年「宗教哲学」、15年「宗教哲学序論」、18年「時と永遠」の3部作を出版。12年京大退官。戦後は、同志社大と関西学院大の講師を経て、22年玉川大学学長に就任。24年日本学士院会員。「波多野精一全集」(全6巻岩波書店)がある。波多野精一(はたのせいいち)生年月日:1877年7月21日明治時代-昭和時代の宗教哲学者。京都帝大教授;玉川大学学長1950年没内村鑑三ともゆかりのある哲学者の渾身の全集です。宗教哲学や時間の哲学に興味のある方はぜひ。古書として、資料として、お読みになりたい方におすすめです。

商品情報の訂正

このページに記載された商品情報に記載漏れや誤りなどお気づきの点がある場合は、下記訂正依頼フォームよりお願い致します。

訂正依頼フォーム

商品レビュー

レビューの投稿にはサインインが必要です